ねぎし泌尿器科・内科では、糖尿病由来の慢性腎不全の患者さんの多いことから、「慢性腎臓病にいたる前の糖尿病の段階より治療」に力を入れております。
糖尿病の合併症は、糖尿病であることを早期に発見し、血糖コントロールをしっかりと行えば、その発症と進行は予防できるといわれております。
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当院では患者さんの利便性を考え、受診問診表をプリントアウト・記入し、ご持参していただけるようなシステムをとっております。
血管は加齢とともに硬くなり、血液中の脂肪などが付着すると血管の内壁を厚くします。この状態を「動脈硬化」といいます。血管が狭くなったり、栓ができたりして血液が流れにくくなると、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などをひき起しやすくなります。特に肥満、高血圧症、高脂血症:脂質異常症、糖尿病(血糖が高いと血管が弱くなりやすい)がある場合は、心筋梗塞が通常の何倍も高い確率で発症するといわれています。
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